みなさんこんにちは！便利マニアのしんすけです！
ITツールや便利グッズを活用したスマートな生活の送り方について発信しています！
最近iPhoneに変えたんですが、
イマイチ使いこなせていない気がします…
なるほど、iPhoneの活用方法がわからないというご相談ですね！
まずはApplePayを利用してみるのはいかがでしょうか？
みなさん、iPhoneを活用できていますでしょうか？
iPhoneは取扱説明書がないため、全ての機能を使いこなすのは難しいですよね…。
今回紹介するApplePayという機能も、iPhoneユーザーでありながら存在すら知らないという方が多い印象です。
今回の記事では「ApplePayを利用してみたい」と思っていただけるように、ApplePayの魅力や使い所について解説していきます！
便利マニアの私にお任せください！
- ApplePayの魅力
- ApplePayの使い所
お手持ちのカードを全てiPhoneへ！魔法の機能「ApplePay」
ApplePayは、iPhoneやApple WatchなどのApple製品に標準搭載されている決済サービスです。登録料金や利用料金は無料で使用することができます。
クレジットカード/デビットカード情報や交通系ICカードを事前に登録しておくことにより、iPhoneだけで支払い、乗車/降車処理ができます。
また、Apple Payはインターネット上で決済をする場合にも使用できます。今まではインターネット上で決済する場合も手元にカードを用意しておく必要がありました。ですが、Apple Payを使用することで画面操作だけで決算が可能となります。
スマートライフ専門家が考えるApplePayの魅力4選
スマートライフ専門家の私が考えるApplePayの魅力は以下の通りです。
- 財布を持ち歩かなくてもよくなる
- セキュリティ面でも安心
- レジでの会計や電車・バスの乗降時にもたつかない
- 手持ちのカード情報をそのまま引き継げる
財布を持ち歩かなくてもよくなる
私としてはこれが一番のメリットだと思います。男性の場合は特に、手荷物をなるべく少なくして外出する派の方が多いですよね。ApplePayがあれば、予備の現金だったり使用頻度の低いカードを持ち歩く必要がなくなります。
ただし、現状一部の店舗などではキャッシュレス決算非対応となっていることに注意が必要です。そのため私は念のため最低限の現金とカードを持ち歩くようにしています。abrAsusの薄い財布は後ろのポケットに入れても違和感がないぐらい薄いのでおすすめです。
セキュリティ面でも安心
クレジットカードには番号やセキュリティコードが記載されているため、紛失してしまった場合には第三者に不正利用されてしまうリスクがあります。一方Apple Payの場合は、カード番号は一部しか表示されません。また、Apple Pay使用時には生体認証(指紋認証や顔認証)もしくはパスコードの入力が求められます。
上記の理由から、万が一iPhoneを紛失し第三者に拾われてしまっても、簡単には利用や情報の抜き取りができないようになっています。
レジでの会計や電車・バスの乗降時にもたつかない
クレジットカードや交通系ICカードを利用している方であればこちらのメリットは体感されているかと思います。 ApplePayの場合は上記の代わりにiPhoneをタッチするだけで会計や乗降処理が可能です。
現金支払いの時のレジで小銭を探す手間、電車改札口での券売機で切符を購入する手間、バス降車時に運賃ぴったりの小銭を用意しておく手間から解放されます。
手持ちのカード情報をそのまま引き継げる
ApplePayではお手持ちのカード情報を登録することができます。つまりApplePayのために新規でカードに入会したり、作成したりという手間は必要ありません。ICカードなどで現金をチャージしている場合はその情報を引き継ぐこともできます。
コンビニ、スーパー、自動販売機でも！ApplePayの使い所
ApplePayが日本で使用できるようになったのは2016年。そこから現在までApplePayユーザーは増加し続けています。それに伴い多くの企業・店舗がApplePayへの対応を進めてきました。現在では以下のような場所でApplePayを使用することができます。
- コンビニ
- スーパーマーケット/ドラッグストア
- 自動販売機
- Airペイ導入店舗
- インターネット決済
コンビニ
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートはもちろんのこと、多くのコンビニチェーンがApplePayに対応済みです。
スーパーマーケット/ドラッグストア
スーパーマーケット
イオン・マックスバリュ・サミットなどのスーパーマーケットはApplePayに対応済みです。しかしコンビニと比べると対応している割合は低いので注意が必要です。
ドラッグストア
マツモトキヨシ・ウエルシア・ツルハドラッグ・ココカラファインなどがApplePayに対応しています。
自動販売機
コカ・コーラの自販機では、独自のシステム「Coke ON Pay」を通じてApplePayが利用可能です。利用には以下の専用アプリが必要になります。
ダイドードリンコののキャッシュレス対応自動販売機でも、Apple Payを含む様々な電子マネーが利用できます。
Airペイ導入店舗
Airペイとは株式会社リクルートが提供する決済システムのことです。決済手数料は業界最安水準、月額固定費や振込手数料は無料。導入も簡単なことが特徴です。
Airペイの登場により、小規模な店舗でも手軽にキャッシュレス決済を導入することができるようになりました。
Airペイ導入店舗では以下のようなポップを掲示していますので、みなさんの行きつけの店舗でもチェックしてみてください。
引用；RECRUIT
私の行きつけの美容室も最近Airペイを導入していましたよ！
インターネット決済
Apple端末でブラウザやアプリを使用している場合は、サービスによってApplePayを使用することができます。ゲームアプリ内での課金やECサイトでの買い物など、片手にクレジットカードを用意する必要がありません。
まとめ：ApplePayの使い所は現在も増え続けています！今のうちに使いこなせるようになりましょう
今回はApplePayの魅力や使い所について解説してきました。
今回紹介した意外にもApplePayの使い所は数え切れないほど存在しています。そして今後も増加していくことでしょう。
ApplePayがより一般的になる未来に備えて今のうちから使いこなせるようになっておきましょう！
別記事にてApplePayの設定方法や実際の使用方法を解説予定です。
ぜひそちらもあわせてご覧ください！
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